日韓学生バスケットボール競技大会
昨年夏の世界バスケの日本代表にはまり
代表選手が所属するJBLスーパーリーグにはまり
先月とうとう代表のいないbjリーグまで観戦してきた私
このたび大学バスケにまで手を広げてしまいました。
といっても国内の大学バスケじゃなくて、韓国大学選抜vs日本大学選抜。
正式名称 『第30回 李相佰杯争奪 日韓学生バスケットボール競技 記念大会』 長っ!
大会HPによると
「この大会は、日本バスケットボールの黎明期にその理論的技術的指導者であり、
日本バスケットボール協会設立を主導されるなど、日本バスケットボール界の育
ての親ともいえる故李相佰博士の偉業を永遠に記念し、故博士が情熱を注がれ
た両国学生バスケットボールの強化、向上を願う大会である。」
とのことです。今年で30回とは歴史のある大会なんですね。
今年の大会は、東京代々木第2体育館で、5/18~20の3日間開催され、
私は中日の19日に行ってきました。
国際大会なのに観客が少なくてちょっと寂しい雰囲気・・・。
会場の代々木第2体育館はバスケットコート1面しかなくてこじんまりしてます。
コートをすり鉢状に観客席が取り巻いていて、コート上の選手がとても近くて迫力が
ありました。
来期の日本リーグ(スーパーリーグ改め)の試合はここでたくさんあるといいなあ。
大会のダイジェストはこちらのサイト⇒ s-move に写真付で紹介されています。
さすがにプロの撮る写真は躍動感があって素晴らしいです。
私のは相変わらずピンボケばっかり(^^;
でもまあ、自分の目で切り取った一瞬ということで良しとしましょう。(笑)
まずは女子の試合。白ユニが韓国大学選抜、黒ユニが日本大学選抜です。
韓国の選手はチームメイトからパスをもらいたいときとか、指示するときとかに
「オンニッ!」と声を掛けあっていました。
その声に、私と友人は顔を見合わせて「かわいいね~♪」とニッコリ(*^^*)
「オンニ」というのは韓国語で「おねえさん」という意味で、妹から姉にだけじゃなくて
親しい間柄の年下から年上への呼び方としても使われます。
試合中の「オンニ」、チームに「オンニ」は複数いると思うけど混乱しないのかな?
立ち上がりは韓国の3ポイントが次々ときれいに決まっていましたが、
見る見るうちに日本のペースに。
最後は 日本93-46韓国 と一方的なゲームになってしまいました。
s-moveの記事によると今回の韓国チームは1,2年生主体の若いチームで、
まだチームとして完成していない状態だったようですね。
こちらは日本チームの唯一の1年生、森ムチャ選手。(拓殖大・C) 幼さの残るかわいらしい顔ながら179cmの長身。
名前といいエキゾチックな容姿といい、ハーフなのかな?
T.O(テーブルオフィシャル)のみなさん。(前に立っているのは審判)
残り時間をカウントしたり、ファウルをカウントしたり、選手の交替を告げたり等々
重要なお仕事をするスタッフさんたちです。休憩中の写真なのでリラックスした後姿ですが、試合中はめまぐるしい試合展開の中でミスは許されないし緊張するでしょうね。
都立深川高校(だっけ?)の和太鼓部のパフォーマンス 気迫のこもった演奏に圧倒されました。青春まっさかりって感じ。
無意味に消費した自分の高校時代を思い出してショッパイ気分になりました。トホホ・・・
次は男子の試合。白ユニが韓国大学選抜、紺ユニが日本大学選抜です。 韓国男子も試合中パスを要求したりするとき 「ヒョンッ!」 (兄貴)て言うかな、なんて
変なところに注目しながら見てましたが、男子は言いませんでした~。アハハ!
男子は 日本72 - 102韓国 と、韓国が日本を圧倒しました。
写真中央は日立の小野選手の弟の龍猛くん。(中央大2年・PF)顔写ってないけど~^^;
そしてこちらは日本チーム唯一の1年生、岩下達郎選手。(慶應大・C) 身長204cmと竹内兄弟並みにでかいですが、体つきはまだほっそりと頼りなげな感じ。
がっしり体を鍛えたら頼もしい存在になりそうですね。
最後に、渡邉裕規選手(青学2年・PG)
代表選手が1名出られなくなって、急遽召集されたそうです。
後半に投入されてプレイタイム8分で4得点、4アシスト、リバウンド2。
なかなかの活躍だったんではないでしょうか。
・身長180cmと、バスケ選手としては小柄
・PG
・欠員補充で急遽召集されたシンデレラボーイ
・ユニのパンツを太ももまでたくし上げてサポーターの位置を直すクセ
イガピーとの共通点4つ。これからこっそり応援しちゃうよ~ん♪('-^b
代表選手が所属するJBLスーパーリーグにはまり
先月とうとう代表のいないbjリーグまで観戦してきた私
このたび大学バスケにまで手を広げてしまいました。
といっても国内の大学バスケじゃなくて、韓国大学選抜vs日本大学選抜。
正式名称 『第30回 李相佰杯争奪 日韓学生バスケットボール競技 記念大会』 長っ!
大会HPによると
「この大会は、日本バスケットボールの黎明期にその理論的技術的指導者であり、
日本バスケットボール協会設立を主導されるなど、日本バスケットボール界の育
ての親ともいえる故李相佰博士の偉業を永遠に記念し、故博士が情熱を注がれ
た両国学生バスケットボールの強化、向上を願う大会である。」
とのことです。今年で30回とは歴史のある大会なんですね。
今年の大会は、東京代々木第2体育館で、5/18~20の3日間開催され、
私は中日の19日に行ってきました。
国際大会なのに観客が少なくてちょっと寂しい雰囲気・・・。
会場の代々木第2体育館はバスケットコート1面しかなくてこじんまりしてます。
コートをすり鉢状に観客席が取り巻いていて、コート上の選手がとても近くて迫力が
ありました。
来期の日本リーグ(スーパーリーグ改め)の試合はここでたくさんあるといいなあ。
大会のダイジェストはこちらのサイト⇒ s-move に写真付で紹介されています。
さすがにプロの撮る写真は躍動感があって素晴らしいです。
私のは相変わらずピンボケばっかり(^^;
でもまあ、自分の目で切り取った一瞬ということで良しとしましょう。(笑)
まずは女子の試合。白ユニが韓国大学選抜、黒ユニが日本大学選抜です。
「オンニッ!」と声を掛けあっていました。
その声に、私と友人は顔を見合わせて「かわいいね~♪」とニッコリ(*^^*)
「オンニ」というのは韓国語で「おねえさん」という意味で、妹から姉にだけじゃなくて
親しい間柄の年下から年上への呼び方としても使われます。
試合中の「オンニ」、チームに「オンニ」は複数いると思うけど混乱しないのかな?
見る見るうちに日本のペースに。
最後は 日本93-46韓国 と一方的なゲームになってしまいました。
s-moveの記事によると今回の韓国チームは1,2年生主体の若いチームで、
まだチームとして完成していない状態だったようですね。
こちらは日本チームの唯一の1年生、森ムチャ選手。(拓殖大・C)
名前といいエキゾチックな容姿といい、ハーフなのかな?
T.O(テーブルオフィシャル)のみなさん。(前に立っているのは審判)
重要なお仕事をするスタッフさんたちです。休憩中の写真なのでリラックスした後姿ですが、試合中はめまぐるしい試合展開の中でミスは許されないし緊張するでしょうね。
都立深川高校(だっけ?)の和太鼓部のパフォーマンス
無意味に消費した自分の高校時代を思い出してショッパイ気分になりました。トホホ・・・
次は男子の試合。白ユニが韓国大学選抜、紺ユニが日本大学選抜です。
変なところに注目しながら見てましたが、男子は言いませんでした~。アハハ!
写真中央は日立の小野選手の弟の龍猛くん。(中央大2年・PF)顔写ってないけど~^^;
そしてこちらは日本チーム唯一の1年生、岩下達郎選手。(慶應大・C)
がっしり体を鍛えたら頼もしい存在になりそうですね。
最後に、渡邉裕規選手(青学2年・PG)
後半に投入されてプレイタイム8分で4得点、4アシスト、リバウンド2。
なかなかの活躍だったんではないでしょうか。
・身長180cmと、バスケ選手としては小柄
・PG
・欠員補充で急遽召集されたシンデレラボーイ
・ユニのパンツを太ももまでたくし上げてサポーターの位置を直すクセ
イガピーとの共通点4つ。これからこっそり応援しちゃうよ~ん♪('-^b
by poricha
| 2007-05-19 16:41
| こっそりバスケ応援団